家の中、旅先、いつもの散歩道。何気ない日常を撮りたくなる、FUJICA ST901とEBC FUJINON 55mm F1.8の組み合わせです。
カメラ:FUJIFILM FUJICA ST901
レンズ:EBC FUJINON 55mm F1.8
フィルム:KODAK COLOR PLUS ISO200
特別な予定がない日にも、持ち出したい一眼レフ
FUJIFILM ST901は、フィルムを使う一眼レフカメラ。 レンズを通して見える景色を見ながらピントを合わせ、シャッターを切ります。絞りを決めるとカメラが明るさに応じてシャッター速度を調整する「絞り優先」の自動露出を備えています。ファインダー内にはシャッター速度が数字で表示されるため、撮影時の状態も確認できます。
55mmのレンズは、人や街の一角など、目の前のものを無理なく切り取れる画角です。 ズームはできませんが、そのぶん自分で少し近づいたり離れたりしながら構図を決める楽しさがあります。 ピント合わせやフィルムの装填は自分で行うので、初めてのフィルムカメラとして選ぶなら、その操作も楽しみたい方に向いています。
色のりと、F1.8のボケを楽しむ
今回使ったEBC FUJINON 55mm F1.8について、印象に残ったのは色のりの良さとボケ味。 F1.8はレンズの絞りを大きく開けられることを示す数字。 背景をぼかして、写したいものを引き立てる撮り方ができます。
家の中の身近なもの、旅先で出会った景色、散歩中に立ち止まった瞬間。大きな出来事がなくても、撮っておきたいと思える場面に似合う組み合わせです。
今回の撮影には、カラーネガフィルム「KODAK COLOR PLUS 200」を使いました。 ISO200は晴れた屋外や明るい室内など、日常のさまざまな場面で使いやすい感度です。 ただし、室内の暗さによっては手ぶれしやすくなるため、窓際など光のある場所を選ぶと撮りやすくなります。
現在選ぶなら、同じISO200のカラーネガフィルム「KODACOLOR 200」も候補になります。Kodakは一般的な撮影に適したフィルムとして紹介して、似たような色合いが得られます。
こんな人にオススメ
特別ではない日常を、大切な一瞬として残したい方へ。
レンズの色のりや、背景をぼかす表現を楽しみながら、自分のペースで撮り歩きたい方におすすめです。