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CONTAX Planar 100mm F2 T* MMJ
販売元:CONTAX(コンタックス)通常価格 ¥132,000通常価格単価 あたり -
売り切れ
CONTAX T2 チタン
販売元:CONTAX(コンタックス)通常価格 ¥120,000通常価格単価 あたり売り切れ -
α7S ILCE-7S (元箱,ストラップ, 取扱説明書,チャージャー, バッテリー)[1376984192024]
販売元:OTHER BRAND(その他)通常価格 ¥115,000通常価格単価 あたり -
FUJIFILM GA645Wi Professional [1241786836895]
販売元:FUJIFILM(フジフィルム)通常価格 ¥140,000通常価格単価 あたり -
MC W.ROKKOR-NL 21mm F2.8 [1380678512786]
販売元:Minolta(ミノルタ)通常価格 ¥120,000通常価格単価 あたり -
645NII [1452387912563]
販売元:Pentax(ペンタックス)通常価格 ¥139,000通常価格単価 あたり -
S2 前期型 + Nikkor-H.C 5cm F2 整備済み [1910972398512]
販売元:Nikon(ニコン)通常価格 ¥110,000通常価格単価 あたり売り切れ -
Auto-Topcor 58mm F1.4 COSINA復刻版 Fマウント [1906960221812]
販売元:OTHER BRAND(その他)通常価格 ¥120,000通常価格単価 あたり

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Olympus PEN
【オリンパス PEN】 ハーフサイズカメラって? ハーフサイズカメラで有名なオリンパスPEN ハーフサイズカメラは、今から50~60年ほど前に登場した、コンパクトなフィルムカメラ。フィルムカメラならではの味わい深い写真が撮れることに加えて、同じフィルムなのにフルサイズカメラの2倍の枚数撮影できるというメリットもあるカメラです。 ハーフサイズカメラは、普通の35mmフィルムをセットするにもかかわらず、2倍の枚数を撮影可能なカメラです。なぜそんなことができるのかというと、撮影の際にフィルムの半コマ分しか使わないからです。ハーフサイズカメラが世の中に登場したのは1960年代。カメラがとても高価だったこの時代に生まれたカメラは、高級感漂う金属のボディをまといながらもかわいらしい外観のモデルが多く、現在、フィルムカメラを始めようという方にとても人気になっています。 でも、どうしてメーカーはフィルムの半分だけを使って撮影することを思いついたのでしょうか?そのヒントはすでに触れた時代背景にあります。1960年代、カメラやフィルムは一般の人たちにとって「手に届くところに近づいてきた」という感じの存在でした。そんな時代において、ハーフサイズカメラは1本のフィルムで2倍の枚数が撮れる「エコノミーさ」がうけて人気に火がついたのです。 1970年代に入りフィルムの値段が下がると、ハーフサイズカメラの人気も下がってしまいました。しかし、デジタルの時代に入り、フィルムカメラの良さが再認識されるようになった今、ハーフサイズカメラは初心者の方にも扱いやすいフィルムカメラとして再び注目を浴びています。 2倍の枚数撮影可能 ハーフサイズカメラはフィルムの半コマ分だけ使って撮影するため、通常の倍の枚数撮影することが可能。つまり、36枚撮りのフィルムなら72枚撮影できてしまうのです。フィルムの半コマ分だけ使うため、カメラを普通に構えて撮影すると写真はタテになるんですよ。 ...