
ミニミニサイズの一眼レフ、 PENTAX auto110
PENTAX auto110(1979年発売)で撮影した作例です。
使ってみての印象:
ポーチに収まるコンパクトなauto110、こんな小ささで一眼レフ、ピント合わせがしっかりできます。
標準レンズの小ささには驚かされますし、24mmレンズは換算50mmの画角で35cmまで寄れる優れもの。
50mmレンズはやや大きめながら、換算100mm相当の景色を切り取る楽しさを感じられる一本です。
スペック
発売年 | 1979年 |
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重さ | 約172g | 使用したフィルム | Lomography Tiger Color Negative 200 |
レンズ | PENTAX-110 24mm F2.8 / 50mm F2.8 |
PENTAX auto110は、トイカメラのような小さいカメラが欲しい、カバンに忍ばせていつでも持ち運びたい、小さくてもちゃんと撮れてボケも作れるカメラが欲しい、な方におすすめです。
PENTAX-110 24mm F2.8 / 50mm F2.8 をチェックする📸